Snow Leopard
いよいよMac OS X 「Snow Leopard」の販売が始まる。
いま使っている「 Leopard」で、ほとんど満足している。
当たり前だが、OSが静かにパソコンワークを支えている。
意識することなく、途中で中断されることなく、
目的の作業が、思ったように処理できる。
意識しないOS。黒子としてのOS。
これが正しい姿だと思う。
まさに縁の下の力持ちだ。
そのOSが、さらに進化して登場する。
どういう驚きをもたらすのだろう、今から楽しみだ。
気になるリンクを張っておこう。
>Snow Leopardを通して考える「これからのOS」(前編)
>Snow Leopardを通して考える「これからのOS」(後編)
>これは便利! 「Snow Leopard」を実際に使って感じた新機能“トップ20”
>生まれ変わったMac OS「Snow Leopard」の楽しい・簡単・キレイを最速体験
>Snow Leopard導入のメリット
>Snow Leopardが切り開く、Macの新時代
>Mac OS X v10.6 Snow Leopard が出航
林信行の「Leopard」に続く道
▼第1回:理想と現実のギャップにあえいだ黎明期のMac OS
▼第2回:WWDC 2007の目玉はやはり「Leopard」
▼第3回:System 7で幕をあけた激動の1990年代(前編)
▼第4回:System 7で幕をあけた激動の1990年代(中編)
▼第5回:System 7で幕をあけた激動の1990年代(後編)
▼第6回:Leopardへの助走――Mac OS Xの誕生からTigerまで
▼第7回:Macを新時代へといざなうOS