2009-01-01から1年間の記事一覧

年末に思う

「情報耕房」への書き込みが止まっている。 次への踏み出しというか、方向性がすこしぼやけている。 この数日、「貧乏入門」という本を読みながら考えている。 まずは持てるものを捨てることから始まる。 そう思い、書籍や書類を廃棄している。 しかし、それ…

年賀状

ようやく年賀状を買った。 毎年、今年こそは年賀状問題を解決しようと思う。 11月末あたりから、どうしようか策を練っていた。 かなり絞り込むのだが、決断は難しい。 出さねば不義理になるのでは... メールで知らせれば... 年に一度くらい、元気だと知らせ…

クリスマスカード

年に一度の英文手紙を書く時期だ。 年賀状と同じように、出すべきかどうか考えてしまう。 英語の書籍や文章は、読む機会はあるが、 書く機会はめっきり減った。 今回はGoogle翻訳を使ってみた。 これまで、エキサイトの英語翻訳を使っていた。

つまらない

むなしい状況のとき、ふっと浮かぶ言葉。 「つまんないな...」 何をしたらいいかわからず、ポッカリと空いた、大きな空間。 詰まっていない〜空っぽの状態。 つまらない、空しい、からっぽな状態。 この状態に耐えきれず、 ひとはいろいろと動き回り、何かで…

音声入力

Macとの出会いは、20数年前の展示会だった。 音を録音することができた。 いま聞くと、な〜んだ、それで? と、言われそうだが、その時の衝撃は今も覚えている。 これが、マルチメディア〜マックへと走ったきっかけだ。 それ以来、自分の考えに間違いはなか…

iPhoneでデータを持ち歩く

データの一元化は永遠の課題と感じる。 必要なデータを、必要なときに取り出せる。 自分の書いた文章から、他の人の文章、 さらには辞書、各種文書といった文字情報。 これに加えて、写真、ムービーとその幅は拡がる一方だ。 ネットブックとパソコン。 iPone…

雇用の現状

雇用情勢をめぐり、昨今の動きをまとめておこう。 相談者の中には、失業保険が切れ、仕事が決まらず、 結果として、無収入状態の人が増えている。 政府の緊急雇用策に対しても、住居があるという理由で、 ほとんど支援の恩恵は受けられない。 かろうじて生活…

牛をつくる

先日、NHKで佐賀牛の紹介番組を見た。 生き物の生命をいただくという行為に、 さらにその生き物を「おいしい」と言いながら食べる行為に、 疲れを覚えつつ、番組を見ていた。 農家の主が、「牛をつくる」という言葉を使っていた。 さらに、良い牛と悪い牛が…

視野を拡げる

生まれが多少周囲と異なる環境だったせいだろう、 小学校の高学年になると、自分は他の人と違うということを意識しだした。 その違いは、ほかの人にとっては理解できない存在であり、 その結果、「いじめ」を受けることに。 今でいう「イジメ」だが、当時は…

デフレ

H13年式の車を譲っていただいた。 陸運局で2,000円余り支払い、新しいナンバープレートに付け替え。 車庫証明と合わせても、5,000円ほどで車の所有者になった。 車検代や年間の維持費はかかったとしても、無料でいただいたことに。 84,000Kmほどの走行距離だ…

トランジション

人ごとと、自分ごとが入り交じりながら「トランジション」を考えている。 仕事として、相談者に何を示せばいいのか。 年代により語る内容は違っても、いすれも「トランジション」状態は共通している。 これまでが終わり、これからを始めようとする。 自分自…

創職について

面白い言葉と出会った。 広まるといいと思い、ここに記することに。 知ったのは、このブログ記事。 → 草食より「創職」はいかが?

電気自動車

大好きな13日の金曜日だ。 あえて、突飛な話題を取り上げよう。 このテーマが、いままで書いてきた内容とは異質だと感じつつ、 コンセプトとしてはありだと思うのが、その理由だ。 電気自動車だそうだ。 エコ=オール電化、ノン化石燃料的な流れだが、 電気…

中今

面白い言葉に出会った。 なか‐いま【中今】 神道における歴史観の一。 時間の永遠の流れのうちに中心点として存在する今。 単なる時間的な現在ではなく、神代を継承している今。 いま、ここに在るということを表す言葉のようだ。 ネットで検索しても、あまり…

情けない

情けない。 自分でどうにもできない状態で、浮かぶ言葉。 「情け」がない、とは異なる感情だ。 自分自身を内省し、振り返ったとき、 自分で、自分を叱責し、努力の足りなさを悔いる。 そういう状況で出てくる言葉だ。 方法はわかっているのだが、 そのように…

意識

人の意識とは何だろう。 意識して、〜をするとか、意識的に〜をやったとか表現する。 意図的ということばもある。 意識ということばを考えている。 さまざまな事象は意識の結果として現象化しているらしい。 人が意識し、その結果として物質化し、認識される…

緊急雇用創造プログラム

「緊急雇用創造プログラム」で、3つの重点分野が示されている。 介護雇用創造 グリーン(農林、環境・エネルギー、観光)雇用創造 地域社会雇用創造 → 緊急雇用対策:雇用創出 → 緊急雇用対策本部

ずるい

あの人は、努力もせずに、ずるい! 「ずるい」の底にあるのは、ねたみ、やっかみといった心情。 たとえば、医者は儲けすぎとか、公務員は恵まれているとか、 さらに官僚などの天下り非難といったことまで。 「自分より恵まれている」と、思う人に対し、 その…

独善、排他、ひとりよがり

独善は悪いことなのか。 排他的とはいけないことなのか。 独りよがりは避けるべきことなのか。 独善の反対語は? 独善とは、自分が正しい、自分は正しいとすること。 自分は間違っていない。 このこと自体は問題ないはず。 なにが独善にたいする悪いイメージ…

幸の反対

幸(しあわせ)の反対は、不幸(ふしあわせ)ではないと思った。 幸の反対は、「幸ではない」だ。 不幸の反対は、「不幸ではない」だろう。 似ているようで、異なる。 言葉遊びではない。 考えの「深さ」の問題だ。 幸でないけれど、「不幸ではない」ことも…

電子辞書

英語の本を読みながら、iPhoneの辞書を使ってみた。 まずは無料のアプリをと思い、英語や中国語などいくつかインストール。 能書きは良く書いてあるし、アプリそのものは印象も良かった。 外出先で、ちょっと調べるには十分だろう。 だが、本を読み始めると…

英語+数学=プログラム言語

パソコンが出始めたころ、自宅で子どもたち向けにパソコン教室を開いた。 プログラムを学ぶことで、思考法が身につくのではと、 漠然とではあるが、考えていた。 MacintoshでHyperCardというソフトを使い、 なんとかプログラムの面白さを伝えたかった。 この…

iPhoneでアプリ

久しぶりに紀伊国屋へ。 1年以上になるのだろうか。 じっくりと、iPhone関係の書籍を読み込んだ。 平積みで開発環境に関するコーナーと、 初心者向けのiPhone使いこなしに関するコーナーが。 昔は授業の合間に時々顔を出していた。 初めはMac関連のマルチメ…

高学歴ワーキングプア

少しショッキングな内容だった。 ある程度聞いていたが、これほどひどいとは。 学ぶこと、それが大学の存在意義であったはず。 いつ頃からか、就職の入り口になり、 4年間の大学だけでは学ぶことができなくなり、 大学院が増えた。 「末は博士か大臣か」――…

TwitterとFacebook

なにかとTwitterが話題になっている。 使い始めると、たしかに面白。 気軽に、閃きとか、リンクとか書き込んで、 後から参照すると、時系列に考えが繋がる。 いつでも、どこでも、お気楽に。 そう考えると、新しいメディアだろう。

「ガテン」の休刊

派遣労働者の環境が大きく変わろうとしている。 雇用そのものの改善の兆しなど見えない中、制度自体の見直し論が。 さらには「ガテン」という言葉を生み出した雑誌が休刊。 これも時代を象徴する動きだ。 また、10月1日からは「住宅手当緊急特別措置」の受付…

iPhoneと語学の学び

そもそもコンピュータとの出会いは、言葉の学習だった。 アメリカでとある団体の事務室で、 知り合いの女性が便利なタイプライターとして紹介した機械。 タイプミスが修正できる文書作成マシン。 いま当たり前になった「ワード」(ワープロ)の前身だ。 いま…

メールアドレス考

iPhone購入以後、メールアドレスをどうするか考えている。 記録を見ると1996年8月から、今のアドレスを使っている。 その前は、いくつかのプロバイダ提供アドレスを使い、 さらにさかのぼると、ニフティーサーブでパソコン通信用アドレスを使用。 それぞれが…

民主党と雇用

気になるところだ。 対立軸がいくつもある。 あちら立てれば、こちらが立たず状態。 劇的な転換が期待される反面、 これまでの継続が絶たれ、痛みを被る人たちも。 相談者との話も、いまひとつ盛り上がらない。 雇用創出のネタが見えない今、 従来の仕事が減…

iPhone購入

息子がひょんなことでiPhoneを購入。 天の声と思い、自分もiPhoneに切り替えた。 先週の日曜日に近くのソフトバンク代理店へ電話。 ”3G”ならありますが、”3G S”はありません。 予約待ちで、いつごろ入荷かわかりません。 あきらかに、面倒なので予約しないで…