2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ホーム側?

ときどきJR列車を利用する。 車内アナウンスで、 「ホーム側のドアが開きます」 との車内放送。 一瞬、これってなんだろうと考えた。 わかるようで、何もわからない。 知りたいのは、右か左かどちらのドアが開くのか。 それに対して、ホーム側の... 結局、駅…

オトシブミ

名前が気に入っている。 文(ふみ)〜書状のことだが、 子育てをするのに、葉っぱを巻物にして卵を産みつけ、 その「文」を地面に落とすところから着いた名前のようだ。 毎年、ゴールデンウイーク前後に確認できたのだが、 今年はまだだった。 これだけ小鳥…

インターネットはベクトル志向

知りたい情報を得るための検索(A)。 そこから別の関心がある情報が目に入る(B)。 するとAとBの矢印の方向へ、関心が移動する。 さらに(C)が加わると、AとBとCの3つの矢印の示す方向へ動く。 これが、ネットをさ迷う実態だ。 D、E・・・となってくると…

何もしない

BeingとDoingの違いだ。 「在る」ことと「する」ことの違い。 どう在るかを考える前に、何をするかを考えている。 何もしないと不安になる。そこで、何かをする。 どう在るかではなく、何をするか。 そして何をしたかで結果を求める。 どう「在る」かで、何…

真実の履歴書

「理解ビジネス」関係の本を見ていた。 以前読んだときは気がつかなかったが、 今回は面白い記述に気がついた。 いまの自分自身のテーマにぴったしの内容だ。 学びからくる「不安」を見事に解明している。 自分に必要な情報を得ていないところから、人は「不…

庭の巣作り

小啄木鳥が育ち、静かになった庭。 生い茂った紅葉の木に、新たな巣を見つけた。 調べてみると、どうやらメジロの巣のようだ。 気がつけば、5月に何度となくメジロを見ていた。 あのとき子育て中だったようだ。 人は自分が見たいものしか見ないという。 ま…

小啄木鳥の巣立ち

よく観察してみると、ヒナが成長し、エサをねだっていた。 車が通り抜けた後、親を呼んでいるのだろう。 ピー、ピーと鳴いている。

学校教育とコンピューター

久しぶりに「教育とコンピューター」関連の記事に注目した。 文部科学省は、「スクール・ニューディール」構想(学校施設における耐震化・エコ化・ICT化等)をかかげ、総額1兆3,174億円を計上しています。その中で学校ICT環境整備が2,087億円…

労基署

労働基準監督署へ事情聴取で行ってきた。 昨年就職した会社の給与未払いでの聴取だ。 研修会などで学んでいたが、まさか自分が当事者になるとは。 担当の方とお話ししながら、 なんとも不思議な巡り合わせに、感慨も深いものがある。 1年余りの充電期間を経…

働くこと

懐かしい記事と出会った。 かって、アメリカで放浪していたときにこの映画をみた。 字幕に日本語はないので、 意味はそれほどわからなかったが、 その意図する内容は理解できた。 飛ぶ、高く飛ぶ、かもめは高く飛ぶことが生き甲斐なのだ。 こういった内容の…

小啄木鳥の子育て

どうやら子育て進行中のようだ。 虫を捕まえては運んで来ている。 しばらくしていると、 ヒナ鳥の糞をくわえて、外へ飛び出す。 これは、巣穴の縁にとまっているときのショット。 以前は、巣穴の中に入っていたが、 よく見ると、じょうずに縁に足の爪をかけ…

「気」をつかう

朝から後頭部が重く、考えもパッとしなかった。 いろいろとマイナスのイメージや思いが浮かぶ。 気がつけばもうすぐ夏だ。 そう、夏の「気」に切り替えるときだと感じた。 午後は、板張りの床に寝転んで音楽を聴いていた。 何度か眠っては、目覚めという状態…