2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

小啄木鳥のヒナ

朝から巣のそばに近寄ると、小さい声でヒナが鳴いていた。 2、3羽いそうな感じ。 残念ながら、ヤマガラのときのようにはいかない。 丸い穴の底にいるわけだから。 よく見ていると、 親鳥が虫をくわえて戻ってくる。 ペアで行っているようだが、 区別はできな…

Google Wave

朝からこの記事の「Google Wave」解説ビデオを見ていた。 「Google Wave」を発表 またしても新たな仕掛けが出てきている。 ビデオは英語だが、二つのパソコンと2種の携帯を使ってのプレゼン。 WinパソコンではAndroid、 MacではSafari、 そしてiPhoneとAndr…

力みすぎ?

ちょっと気合いを入れて書き込みすぎたようだ。 本来は、日頃感じている想いや考えを記すのが目的だ。 過去のメモなどをひっくり返していたら、 自分でも意外な内容に出会ったりして、 先の数日間は、かなり時間を使って書き込んだ。 何度も読み返しながら、…

パーソナルなコンピュータ

パソコン〜個人が使う(パーソナルな)情報処理マシンというのが、 アップル社のジョブスが考えたコンセプトだ。 個人の力をエンパワーするための機械だ。 個人の力をエンパワーし、企業の利益を生み出すマシンとしたのが、 MSのゲイツ氏であり、Windowsとい…

教育について

長い間、先生と呼ばれながら、 意識の中で教師という自覚はなかった。 あくまでも訓練担当の講師というような意識だ。 教師と職員そして講師といった位置づけで、右往左往していた。 教えるのではなく、学ばせるという視点で20年近く過ごした。 教育が「教え…

キャリアは「道」だ

キャリアとは「車の轍(わだち)」とあった。 自分の足跡と考えてもいい。 しかし、それは後ろを振り向いたときに確認できるもの。 自分の前に存在するものではない。 「これまでの自分がなしたこと」という意味でキャリアだが、 「これから自分が歩むべき」…

「無」について

無ということは、何もないということではない。 ニュートラルということだ。 S極とN極の磁石のその中間点ということ。 それは存在するが、特定できない。 「有る」けれども「無い」ということだ。 プラスとマイナスも同様だ。プラスとマイナスが調和したとき…

言の葉

言葉=「こと(事、言)」+「葉」と考えると見えてくるものがある。 言霊(ことだま)=「こと」+「たましい(魂)」につながる。 言葉を置いていく、という表現が浮かんだ。 ひとつ一つを具体的な言葉として配置し、それぞれを線で繋ぐ。 線が閉じられる…

大変

カウンセリングの応答で「大変ですね」は禁句だ。 クライエントに対する受け答えで、「大変」という主観で返してはダメ。 あくまでもクライエントの気持ちに寄り添うわけで、 それは、辛かったですね、苦しかったんですね、 嬉しかったんですね、などの具体…

万葉集

やまとことばと唐言葉に関心を持っている。 むかしから、やまとの人が話していた言葉。 やさしく、ゆったりと、こころに響く。 素敵なページと出会った。 ココロ・ニ・マド・ヲ 昔から「や」行が好きだ。 やさしい やすらか やわらか ゆるやか ゆうゆう ゆっ…

プロセスと結果

目標を立てる。 その目標に向かって努力する。 手段ではなく、目的が、目標達成がすべてだ、と考える。 結果が出なければ意味がない、とする考え。 これに対し、プロセスが重要だ、という考え。 そこに至るプロセスの中で、人は学び、成長する。 ひとが人に…

Vistaを快適に

メモリはどれくらい必要? 本来ならば、2Gとか答えるのだが、Vistaに関しては躊躇する。 VISTAスピードアップ・メモリ不足防止 XPを使うのなら、おつりが来るくらい恩恵を受けるが、 はたしてVistaはどうなのか。 ネットで検索するが、新しい書き込みは少な…

生活保障給付制度

基本的には訓練を受講する人が、生活資金の貸し付けを誰でも受けられるようになる。初めに予算ありきだろうが、その予算をどのように訓練を受けたい人に還元できるのか。いま一つ、具体的な姿が見えない。訓練内容、訓練する人、訓練する場所。いくつもの疑…

朝の散策

etc

久しぶりに近くの公園を歩いた。 吹く風も心地よく、小鳥のさえずりにホッとする。 ようやくハナミズキの写真がとれた。 街路樹として数年前に植えられたとき、 清楚で、可憐な美しさに魅了された。 次の年からは、環境にあわないのか、 なかなか最初に見た…

自然治癒力

いつごろからだろう。 自分の感覚より、人の意見や検査結果などを信じるようになったのは。 食べ物を数値化し、一日の行動も数値化。 さらに、自分自身の体重から、体脂肪率といったものまで。 血圧、血糖値... あげれば切りがない。 そうした数値を見ながら…

小啄木鳥

コゲラという鳥のようだ。 先日、穴を開けていたと思ったら、 つがいで巣作りを始めたようだ。 雄と雌鳥が、飛び回っている。 この木は柳の木だ。 あまりに生い茂るので、切ったのだが、 立ち枯れしてしまった。 この木は、バスが通る面にある。 なぜここを…

先日近くの公園のアザミを花瓶にいけた。 薄紫と緑のコントラストが大好きだ。 テーブルの上で、1週間近く楽しませている。 今朝気がつくと、種子を宿していた。 その種子が、部屋の中をふわりふわりと漂っている。 その形の美しさに、思わず見入ってしまっ…

就活

今年度の就職戦線ということで、次のような記事が。 「就活」最終面接で受かる人落ちる人 まともな就活をしたことがなかったので、戸惑いながら読んだ。 少なくとも、自分が担当しているひとには関係のない話だ。 わが息子たちも、該当しているのだが、いた…

「死」について

死とは、どういうことだろう。 自分自身の言葉として納得したい。 死は、自然の営みの中で訪れる。 善悪の対象ではない。 死そのものに、悪という概念はないはずだ。 なぜ、死を恐れ、言葉にすることを忌むのだろう。 母が死んだとき、母の遺骨を抱きながら…

枇杷

etc

知人の枇杷農家を訪ねた。 ちょうど出荷の真っ盛り。3月からずっと働きづめ。 連休でようやく時間がとれたのだが、少し迷惑な訪問になった。 それでも、快くもてなしてくださった。 出荷できないということで、熟れた枇杷を勧められた。 捨てるしかない、と…

巣立ち

etc

今朝起きると、ヒナの鳴き声が聞こえた。 巣箱の方向と違うので、玄関へ。 すると、二羽のヒナが庭の隅っこにいた。 初めは2羽一緒だったが、1羽はさっと飛んでいった。 残った1羽がもしかして飛べないのかと心配だったが、 出勤前のバタバタで、部屋へ戻…