2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「発想の鞄」

またしても、発想の方法論で考えている。 こうしたパソコンによる文章の書き込みは、 いつでも、どこでも対応は難しい。 iPhoneを考えたが、なかなか先へ進まない。 PowerBookを使いながらの書き込みは、まだ可能だ。 しかし、鉛筆と紙で、思いつきを書き出…

ネットブック使用感

久しぶりにネットブックの設定を行った。 長男が使う機会がへり、本人はMac Book Proを購入したいと。 そこであまり気が進まなかったが、流れで譲り受けた。 いきなりDVDでシステムのリカバリー。 うまくセッティングしてから送られたはずなのだが。 まずは…

温暖化?

蓮沼へ行った。 目的は蓮の花を愛でることだったが、 春に来たとき、温室でパイナップル栽培をしていた。 即売所があり、農家の人が3人ほど。 メロンやカボチャに混じって、パイナップルが。 目を疑ったが、この長崎でできたとか。 朝、収穫したものだとい…

真空法

ニールさんの本から触発され、フォーカシング法で瞑想。 焦点を決め、それに近づきながら、集中する方法。 「無」の境地を極めるため、雑念を無くすのではない。 逆に、気になるものへ近づき、フォーカスし、 最終的に究極へ至る試み。 レンズで覗くように、…

定義と認識〜こころのチューニング

明け方、「定義」という言葉があった。 定義とは、「○○ということ」を規定すること。 この定義にしたがって、考え、行動している。 その定義にしたがい、意味をみつけ、 結果に喜び、悲しんでいる。 物事の前提として、自分自身があるモノを定義づけ、 意味…

見れども見えず

「見る」というけれど、 人は自分が見たいものしか見ていない。 見る、観る、看る、視る、診る、覧る、 いくつかの漢字が変換で出る。 止観と言う言葉もある。 観るのを止めるということ。 見えるとは、どういう状態なのだろう。 見ている、見ていた、という…

「いや」の心理

「いや」は便利な言葉だ。 理由なく、「いや」なものは「いや」で許される。 「何故」が、必要のない言葉。 それだけ直感的というか、感覚的な言葉だ。 「いや」の反対はなんだろう。 「すき」は「きらい」の反対語。 「いや」には「きらい」に近い意味もあ…

好きなこと

昔、好きなことをしていては食べていけない、といわれていた。 絵を描いていても生活できない、英語が話せても生活していけない。 そういう事情で電気工学部へ進学した。いや、進学させられたということだ。 好きなことをしていては、生活できない。 これは…

プロセスを楽しむ

ひとは楽しいことにお金を払う(仮説)。 ひとにより内容は異なるが、ひとがお金を出すのは、 その代価によって、嬉しくなったり、 楽しくなったりすることができるから。 善悪とかは個人の価値観の問題。 そのひとにとって、心地いいか否かで、 お金を出す…

パソコン再考

またしても、パソコン購入で揺れている。 結局、何がしたいのか、何のために購入するのかが、ぶれている。 思いつくことを書き上げて、まとめてみよう。 きっかけは、長男が購入したネットブックだ。 コンパクトで、画面は明るいし、キータッチもまずまず。 …