iPhone購入

息子がひょんなことでiPhoneを購入。
天の声と思い、自分もiPhoneに切り替えた。
先週の日曜日に近くのソフトバンク代理店へ電話。
 ”3G”ならありますが、”3G S”はありません。
 予約待ちで、いつごろ入荷かわかりません。
あきらかに、面倒なので予約しないでくださいと、
言わんばかりの応対だった。


なんという対応だ!
こんな所へは2度と行くものか...
ということで、国道沿いの代理店を探し電話。
そこも売り切れで予約待ち状態。
う〜〜ん、困ったな、どうしようかと考えながら、
ダメ元で職場近くの代理店に電話。
対応も丁寧で、しかも求める機種がある。


さっそく出かけようと思い、
いくつかのサービスを尋ねた。
なかでも「ホワイト学割with家族」だと、かなり得になる。
そこで尋ねると、
息子と私が親子である証明がいるとのこと。
同じ住所だと問題ないらしいが、
息子は県外で、同居していない。
どういう方法かあるか尋ねると、戸籍謄本が必要だと。


結局、その日は行けず、今日戸籍謄本持参で出かけた。
いくつかの説明を受けたが、
初回に比べれば、かなり親切でわかりやすい説明だった。
携帯電話の料金は相変わらずファジーというか漠然としたものが多い。
言葉そのものの意味、さらにサービスの適用条件など、
よく読まないと、なかなか理解できない。
それでも、小一時間ほどでiPhoneを手にすることができた。


親子の証明、たしかに考えさせられた課題だった。
何気なく親と子なのだが、
三者に、書類として親子ですとの証明は、
子どもが小さいときは問題なかったが、
成長して、親元を離れ、
世帯が別になってくると、
意外と考えたことがなかっただけに、不思議な気がした。


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