twitter

以前から気になっていたがはじめて見た。
きっかけは盆休みになり、これまでになく時間ができたため。
毎日、いろいろ興味にまかせて動いた。
結果、手帳には空白の記録が。
具体的に思い出せず、ちょっと困っていた。
そこで、雑多な記録を書き留める方法を考えていた。


twitterについては、イランの大統領選挙後注目された。
リアルタイムで政府の弾圧の模様が伝えられ、
アメリカ政府も異例の対応を。
 米国務長官、「Twitterはイラン国民にとって重要」とコメント
その意味が理解できず、何故かと考えていた。
たしかに情報を得る手段としては有効だろうが。
自分が使うことは考えつかなかった。


あくまで情報発信ととらえ、誰かに伝える手段と考えていた。
ブログの日々刻々とした更新版というイメージだ。
こんなのやってられないとの思いが強かった。
ブログだけでも何を書くか考えるのに、
それをリアルタイムで書き込むことはあり得ない選択肢だった。


あくまでも自分自身の記録をと考えたとき、ひらめいた。
パソコンを使って作業することが多いわけだから、
この作業を記録させればいい。
とりあえず、思いついたこと、区切りの仕事などを、
気にせずtwitterに打ち込む。
この流れを続けると、何をしていたかが可視化できる。


人のためではなく、自分のために使う。
これが基本だろう。
ブログもそういう意図で始めたのだが、
見られるということが気になり、見せるための書き込みになりがちだ。
本来は違うのだろうが、気になる。
こういう意識を、ちょっと置いといてtwitterを続けてみようと思う。