目の疲れ

4月に部署の異動があり、いまだに仕事の内容が明確でない。
そのストレスか、喉が痛んで、低迷状態が続いている。
さらには目が疲れて、こうしたパソコン作業がやりづらい状態だった。

寄る年波で、近くのものが見えにくい。
企業への電話をかける時の電話番号など、判読に困っていた。
相談者の前で、メガネを外すのも気が引けるので、
じっと焦点を合わせつつ、番号をプッシュしていた。
どうにかならないものかと、調べてみた。


まずは、モニターの影響(少々古い内容だが)。
かなり詳しく調べておられる。
最近のモニターはテレビを見るためのようなものが多く、
近くで、明るいままで作業すると、たしかに疲れるだろう。
 → 液晶モニターによる目の疲れについての一考察


つぎは、パソコンの位置など。
かなり本格的に書かれている。
これまでデスクトップを使っていたので、
ノート型ではどうなのかと調べてみた。
今日もPCデポへ行き、いくつかのパソコンを試した。
結果は、やはりなにがしかの違和感があった。
これまでの見上げて書き込むスタイルから、
椅子の高さを上げ、モニタを見下ろすことで様子を見ている。
 → コンピュータとうまく付き合う


連休にはメガネを新調してみようかと考えている。
昨年購入したとき、2通りのメガネを紹介された。
遠くがはっきり見えるタイプと、近くが見やすいタイプ。
免許更新の必要があったので、前者を選んだ。
両方買えば良かったのだが、ちょっとケチってしまった。
近視に老眼というのだから、足して2で割ればちょうど良いはずだが。
そうは問屋が卸さないようだ。
 → 正しい眼鏡の作り方・かけかた・扱い方


いろいろ考えたのだが、新規メガネの購入が結論のようだ。
パソコンはiPadがやってくるし、
新規にノートパソコン買っても、いじる時間はそれほど無い。
願いは、スッキリした状態でパソコンライフを継続したい、ということ。
もう少し様子を見ることにしよう。