音声認識メール

使ってみて驚いている。
これまでiPhoneからの投稿などは、
キー入力の煩わしさから、敬遠していた。
それが、「音声認識メール」というソフトを使ったところ、
驚くほどの認識率で、
あっという間に、文章が作成でき、Twitterに投稿できた。

鈴木氏は、音声認識技術のロードマップについて「第1世代:単語認識(1960年〜)」「第2世代:文章認識(1991年〜)」「第3世代:人主体の認識(2001年〜)」「第4世代:ユビキタス(2008年〜)」「第5世代:超音声認識(2011年〜)」の5世代に分けられると説明。音声認識技術の黎明期である第1〜第2世代の頃は「カーナビなどをはじめ、機械が主体となっており、技術はすごいがビジネスになっていなかった」という。
→ アドバンスト・メディアが切り開く音声認識の可能性

もうしばらく使ってみようと思っているが、
短時間の使用にもかかわらず、その効果は絶大と感じた。
Googleの音声認識でもスゴイと思ったが、
ここまで認識率が高まると、
実用というより、なくてはならない必須アプリだ。
ようやくキー入力から解放され、
自由に、いつでも、どこでも入力可能になりそうだ。
もっとも、音声入力と言うことは、
声を出さなければならないのだから、
図書館や、オフィスでぼそぼそやると、
ちょっと怪しまれるだろうが...。


→ 「音声認識メールST」登場
→ 音声認識で人間並みのコミュニケーションが可能に
→ まずはiPhoneからTwitterと連携する
→ アドバンスト・メディア
→ AmiVoice Web.