2011-01-01から1年間の記事一覧

いやし〜healing

自然は、時として壮絶な災いをもたらす。 災い、それは人にとっての災いだ。 自然は、いつでもあるがまま。 自然は偉大であり、 地球がマザー・アースであることに、変わりはない。 母なる地球の癒しを求めて、ネットを彷徨った。 そして、巡り逢ったいくつ…

雨ニモマケズ

小学6年の国語の時間。 なかば、強制的に暗記させられた詩だ。 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ 慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル → 宮澤賢治 〔雨ニモマケズ〕 先日、アメリカのワシントン大聖堂…

見つめること

何ができるのか、考えている。 確かに、リーダーが必要だ。 国のかたちを示し、その道筋をつけるための。 それでも、個人としてあるべき姿はもつことができる。 まだまだ、模索は続きそうだ。 今週も、正常に書き込めない。 何を書くべきか、わからないまま…

わ・か・ら・な・い

いまだに揺れがおさまらない。 答えが出るはずのない問題を、ずっと考えている。 どうやら、原発は長期戦。 その被害の見通し。 さらに、今後のエネルギー問題。 廃止すべきが、継続か。 そもそも、原発そのものが許されるのか。

四年目

何もかもが変わりそうな気配だ。 久しぶりに、失業中に散歩したコースを歩いた。 講師時代も含め10数年勤めた専門学校を、突然解雇され、 ちょうど四年目になる。 失業中の単調な日々、夕方欠かさず通った散歩道。 高台の団地から下り、トンネルをぬけると、…

あ・ま・て・ら・す

生(う)まれて、生(い)きる。 生かされて、生きる。 生きることは、死ぬこと。 「生」があるから、死もある。 暗闇が存在の本質ではないように、 死の本来の目的は、生を引き立てること。 死は、生の脇役。

地球の軋み

大地震、大津波、そして原発事故。 いつも通り、土曜日にアップする予定だったが、 刻々と変わる被災状況を、テレビ報道を見ながら、 ネット情報で確認などしていて、一日が終わった。 想像を絶する被害の光景を目の当たりにし、 自然の脅威に、まさしく驚異…

世代の軋(きし)み

変わっていく時代の中で、世代交代の軋みが起こっている。 奇しくも、20歳前後の若者の事件が多発している。 → 乗客がハンドル奪い高速バス横転、12人軽傷 → 京大入試の試験中、問題をネット掲示板に投稿 → 3歳女児を川に遺棄容疑、大学生逮捕 それぞれの…

いよいよ、Facebook?

簡単なようで難しい。 自分が、自分らしくあるということは。 人の評価とか、世間の評判でものを言う。 空気が読めない、ということへの恐れ。 ついつい、人の目を気にしている自分がいる。

iPadでプレゼン

iPadやiPhoneの魅力をどのように伝えるべきか。 数人だと、iPadなどを見せながら話せばいいが、 10数人ともなると、そういうわけにはいかなくなる。 かって、プロジェクターにパソコンをつないで講義をしていた。 そこで、単純にiPadとプロジェクターをつな…

ソーシャルメディア

facebookに関するコメントがやたら目立つ。 その度に、自分のアカウントにアクセスして、 これからはfacebookだから、使わねばと思う。 こうした流れを、何度繰り返しただろうか。 エジプトでは、ついに政権交代が。 牽引していたのは、グーグル社員などネッ…

日本語入力・再考

立春をすぎ、新たな季節の始まりを感じられる暖かさに。 日本語入力という分野にも、 「7Notes」というAPPの登場で、新たな春の訪れを感じた。 「(iPadは)すごいなあと思いながら、ここが足りない、あそこが何とかなればと議論していた」と話すのはMetaMoj…

アルビン・トフラー

はじめて出会ったのが30年前だった。 「第三の波」という衝撃的な書籍で、その存在を知った。 その後、10年おきくらいに書籍を刊行。 アルビン・トフラー - Wikipedia 久しぶりに、報告書が発表されていた。 未来学者として『未来の衝撃』『第三の波』『パワ…

自己責任

人生は、自分が歩んで来た道である。 自分が選択し、たどってきた道。 あくまでも、自分の責任で選択したはずだ。 過去を悔やんで嘆いたとしても、何も始まらない。 そういう思いで生きている。 それが、こうした記事を見るたびに、考え込んでしまう。 「失…

Mac考

もう少し、積極的にMacの良さを伝えていこう。 自分自身の道具として考えた場合、 Windowsより、はるかに使いやすい。 その事実を、もっと全面に出しても良いのでは。 この数年間、Macを人に勧めなくなっていた。 特に理由はないのだが、世の中、Winマシンが…

とても納得できる文章に出会った。 志ネットワークを主催されている、上甲晃さんのメルマガ。 師ではなく、道を求める。 タオ(道)の教えである。 これこそが、日本人の原点かも知れない。 日本の伝統的な宗教である「神道」は、『教』ではなく、『道』であ…

キュレーション

昨年暮れから気になっていた言葉だ。 キュレーションに明確な定義はないが、「情報をあるテーマに基づいて収集し、それ自体にコンテンツとしての価値を持たせて共有すること」。いわゆる、関連する情報へのリンクを集めた「まとめサイト」がそれにあたる。語…

新たな年にむけて

例年になく寒すぎる新年の始まり。 炬燵(コタツ)から出ることができず、 一日、ダラダラと過ごす。 毎年のことだが、元旦の過ごし方で考える。 この数年、テレビを見る時間が多い。 日頃、ほとんど見ないので、一年分(?)を見ておこう、 そういう気持ち…