ガラガラ・ポン

不謹慎だが、おもしろくなってきた。 泥鰌の一喝で、雑魚たちが、 慌てて、鉢を飛び出した。 あれあれ、どこへ? これほど劇的に、政治が動くとは。

ビジョン

先日参加した会合。 10年後のキャリアビジョンを考えよう、のテーマ。 ビジョンは、具体的に考えるようにと。 より明確に、描くことで、達成が可能。 まずは、自分の価値観から。 それをベースに、10年後、そして5年後をと。 この手の考え方は、相変わらずな…

Don't think twice. It's all right

朝から、アメリカのFolk Songを聴いていた。 めぐり巡って、Joan Baezの1965年コンサートへ行きついた。 小遣いを貯めて、数ヶ月に一度レコードを購入。 当時でも2,000円以上していたと思う。 学校から戻ると、レコード屋を徘徊していた。 なかでも、一番の…

スマホ考

早いな、もう1年たったのか。 たいして変わらない日常と、 まったく変わってしまった、林檎社。 地図をなくしたと、ある人が評していた。 なかなかうまい表現だ。 ポストPCとして登場したスマホ。 「林檎」だけではない。 「窓(Windows)」も、「安卓(Andr…

未来

5年後、10年後の姿が見えない。 いま、何をすれば良いのか、わからない...。 「第三の波」って、知っている? いや、聞いたことがない。 派遣の仕事を続けていたが、 やりたい職務がなくなり、退職。 いまは、焼き鳥屋でアルバイトをしながら過ごす。

季節は、秋(あき)だ。 八月の猛暑が嘘のように、冷えてきた。 「あき」について、考えている。 ふと、空(あき)という言葉がうかぶ。 「そら」とも読む。 さらに、空っぽのように、「から」とも。 空、ふしぎな言葉だ。 聖書の言葉に、 「空の空、いっさ…

自然

ときどき巡ってくる、願望。 あるがままに、自然の流れの中で生きていきたい。 自然の営みの中で、 静かに、ゆったりと、時を過ごす。 農的暮らしを、してみたい。 晴耕雨読的な生き方。 もっとも、最近は本はあまり読まなくなったし、 自然農の不耕起という…

無為自然

作為をなくし、自然のままに。 何度となく考える。 何もしなくて良い、 あるがままに、身を任せれば。 最後には、落ち着くところへ落ち着く。 止まない雨はないし、 強い風であっても、吹き続けることはない。 雪もやがて解けるわけだし、 太陽だって、夕方…

はてなダイアリープラス

今日から、「はてなダイアリープラス」を利用。 Hatenaのマークが、左上のメニューから消えることに。 これまでの無料利用だと、ブログの途中にGoogleの広告が表示される。 告知を読んでなかったので驚いたが、ここまでお世話になったので、 思い切って(^_^)…

山獅子ゲット

久しぶりのパソコンネタ。 先日発売された、マウンテン・ライオン(山獅子)をMBAにインストール。 いつもだと、バックアップを取り、 ネットで不具合を確かめながら、 数ヶ月後に、インストールしていた。 今回は、悩むことなく発売後数日で実行。 ダウンロ…

クモの糸

ひとがヒトと出会うことで、一本の線ができる。 さらに、ひとが人と出会うと、その線が延びる。 ヒトと人が知り合いになると、線が三角の面になる。 さらに一人加わると、四角の面ができる。 こうして、ネットワークと呼ばれる繋がりができてくる。 ネットワ…

ネタ切れ

気がつくと、いつものパターンに陥っている。 ここら辺りで、見直しが必要のようだ。 ときどき巡ってくるのだが、 自分の気持ちを表現できない状況だ。 人を意識しすぎると、こうしたパターンになってしまう。 そもそも、ブログを書くきっかけは、 自分自身…

会社とは

企業の目的は、利益を得ること。 ある学習会で、講師が語ったひと言だ。 そこで感じた違和感は、今でも覚えている。 利益を得るために、会社を存続させる。 利益は、会社の持ち主である株主のものであり、 従業員は、そのために働く。 うる覚えだが、こうし…

第三の集い

「宴会」でも「パーティ」でもない。 「第三の集い」への模索。 きっかけは、次のブログ。 → 今の組織に必要な「集い」とは何か? 詳細は、ブログを見ていただくとして、 実際に、こうした集いの必要性を痛感していた。 タイミング良く、Twitterを通して、こ…

これから

雇用体制の崩壊。 増える求職者、増えない求人。 雇用を通して、お金を稼ぎ、 稼いだお金で、生活を維持する。 人は、何のために生きるのか。 「人はパンのみに、生きるにあらず。」 聖書の中の一節だ。 では、人は何のために生きるのか。 あらためて、考え…

つぶやきと顔本

やはり、独り言をつぶやく方が気楽だ。 ずぼらな性格には、 いつでも、なんでも、すぐ書き込めるTwitterが性に合う。 髭をそったり、髪型や服装を整えたり、 見られることを意識したFaceBookは疲れてしまう。 TwitterとFaceBookの相互投稿を止めた。

ハブ

「ハブが欲しいんですよ、ね。 きっかけというか、つながり、動き出すための。」 先日から自営の方向でお話ししていた方が、 ポツリ、とつぶやいた。 「そうか、皆をつなげる母港が必要なんだ。」 林檎社のデジタルハブと絡めながら、 今週の言葉は、「ハブ…

iCareer 宣言

最後はここにたどり着いた。 「i + Career」 という道に。 「i 」は、「わたし」だ。 漢字で書く「私」ではなく、 ひらがなの「わたし」だ。 「i 」は、iMac、iPhone、iPadの「i 」だ。

新年度

そろそろというか、いよいよというか、 待ったなしの状況になった。 自分自身の立ち位置を、明確にし進むときが来たようだ。 仕事の継続ができ、さらなる1年が始まる。 これまでの歩みだと、同じような結果になる。 不十分ながら、その道のプロとしての経歴…

ポストPC

Cook氏によれば「ポストPC」とは、つぎのような定義になるらしい。 Cook氏は「ポストPC」について次のように定義していた。「われわれが話をしようとしている世界では、パソコンがデジタル機器の主役の座を明け渡し、さまざまな機器のなかの1つに過ぎなくな…

台湾雑記

まとめようとしたのだが、例によって時間が...。 で、写真を多用し、メモ的に感じたことを記すことに。 近くて遠い国も、近隣に数多くあるが、 台湾は、おそらく最も親日家の多い国だと思う。 いまだに中国との違いも知らない人が多いと思うが、 日本の古き…

台湾

15年ぶりくらいになる。 この文章は、台湾のアパートで書いている。 雨音がときどき聞こえてくる。 アパートは、台北の郊外に位置し、 MRTという地下鉄の駅までは、バスで10分弱。 運賃は15元(約40円)。 朝5時から、夜の12時まで運行しているらしい。 近代…

自分メディア

インターネットの出現で、 個人の情報発信が、容易にできるようになった。 受け手から、発し手への変身だ。 ネットの発信者を特定することは難しい。 性別、年齢、学歴、職業などなど。 おおよその見当はつくが、詳細はわからない。 それでも、彼が、彼女が…

コミュニティ

人は集まる。 何らかの目的や意図を持ちながら。 始めは、同じ方向を向いていても、 やがて、集まりはばらけてくる。 出会いと別れ、 誰しもが経験するできごとだ。 ひとは、あらたな出会いを求めて集う。 それぞれが、さまざまな想いを秘めながら。 ひとは…

内省型

「ワールドカフェ」ということば。 以前からときどき出会ってはいたが、 たいして気にはならなかった。 華やかな、コーヒーショップのようで、 自分には関係ないものと思いながら。 あるブログで、対話促進のやり方の一つだと知り、 いつものように、ググっ…

食べる

訳あって、最近スーパーの食品売り場に行く機会が増えた。 あちこち、食べ物を求めては、ウロウロしている。 省時間で、体に良い食べ物はないものかと、 あれこれ手にとっては、しばらく考え、 裏側に記されている原料を見ては、 そっと、陳列棚へ戻す。 な…

ソーシャル・ラーニング

先日から気になっていた言葉。 定義は、まだ定かではないようだ。 なんとなく、ソーシャルメディアを通して学ぼうよ、 みたいな感覚かと思いつつ、 紀伊國屋書店を彷徨(うろつ)いた。 新刊書を中心に、今どきの傾向を探りながら、 お目当ての書籍を探す。 …

情報発信

その昔、文字は存在しなかった。 物語や絵、彫り物などを通して、 人から人へと、メッセージを伝えた。 一生懸命に聴き、 その内容やイメージを、 一生懸命に次の世代に伝える努力をした。

デジタル教科書

やはり、これも彼が遺したものだった。 すべての人が、生まれや素性に関係なく、 等しく情報を共有できるために。 その環境整備の流れが、 さらに加速し、大きなうねりとなっている。 教育革命と称される。 携帯電話を作り替えた彼が、 教科書も作り替えよう…

天網

「ザル」について考えていたら、 あるフレーズを思い出した。 「天網恢々、疎にして漏らさず」 インターネットは WWW と称さる。 それは世界に張り巡らされた、蜘蛛の巣という意味。 まさに、天網だ。